統合失調症にもデパスが用いられることがあります

デパス

近年、患者数が急増している精神疾患の中でも、統合失調症は知名度が高く多くの人が一度は耳にしたことがある病ですし、日本では100人に1人は統合失調症だと言われるほどの発症しやすい疾患なのです。

ひと昔前だと統合失調症は治療法がない、改善できない病だというイメージも強かったのですし「精神分裂病」という名前だったため大変な病だと思われていました。

けれども近年は統合失調症を治したという報告もあり、治療することが可能な精神疾患なのです。

早期治療と再発防止が重要

その他の病にも言えることですが、統合失調症も早期発見・早期治療で治療に再発防止に努めることがポイントとなります。

統合失調症になると主に幻覚が見えたり酷い妄想症状が出るなど、日常生活に大きな支障を与えやすい精神疾患なのです。

幻覚や妄想が強くなるため周囲の人とコミュニケーションがとれない、まともな会話ができなくなるなどの問題が起こりやすくなりますし、仕事ができないだけでなく外に出かけられずに引きこもりの原因ともなりうるものです。

また引きこもりによる症状の悪化というケースも多く、慢性化しやすいという特徴があります。

どのようなパターンでデパスを服用するのか

デパス服用

統合失調症の補助薬としてデパスを服用している方もいらっしゃいます。

精神疾患では不安感や過度な緊張、焦燥感や情緒不安定などが密接に関係しています。

それらの精神疾患からくる不安感や緊張などを和らげるために、デパスが処方されるのです。

デパスを服用することで不安や緊張が和らぎ、落ち着いた気持で治療に取り組める・前向きに治療を進められるようになるというのは中々重要なことなので、デパスが用いられるのです。

ただし、デパスで統合失調症が治療できるというわけではありません。

統合失調症による精神的な不安や負担を和らげてゆっくり眠れるようにする、日常生活ができるようにするという補助的な役割のデパスなので、統合失調症の根本的治療にはならないのです。

あくまでも治療の一環、対処療法としてデパスが処方されることがあるということを覚えておきましょう。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ